First Step Program in Taiwanに参加してみて -Day 12-
どうもどうも、
いっちーです。
金沢大学の短期留学プログラムの1つである
『First Step Program in Taiwan』
について書いていこうと思います。
・このプログラムの概要
・どんなことをしているのか
などを誇張表現ではなく、等身大の身近な体験記として書いていこうと思います。
短期留学する1つの選択肢として知っていただけたら嬉しいです。
台湾に来て12日目。
今日は企業見学とFarewell Eventを行いました。
《1日のタイムスケジュール》
AM:
Company Visit
PM:
Farewell Event
『Company Visit』
今回お邪魔させていただいたのは、
ITRIの愛称で知られている企業です。
「Industrial Technology Research Institute」は、台湾n半導体業界のパイオニアと言われている程で、今も尚独自の研究開発を行っています。
時間の都合上、1つ1つをじっくり見て回ることはできませんでしたが、
非常に多くの研究を行い、開発がされているということが企業側の説明から分かりました。
まだまだ知らない世界が沢山あるなと改めて気づかされた時間でした。
『Farewell Event』
午後からは、
この2週間の締めくくりのFarewell Eventを行いました。
1人ずつ修了書をいただいてきました。
式の途中でコーディネーターの方が言っていた言葉
「世界はあなたたちが思っているよりも大きくて豊かである」
とても胸に響いてきました。
僕自身、
フィンランドへ留学してそれを非常に強く感じました。
良いことも悪いことも含めて
そこには沢山の人がいて、物語がある。
そして世界は僕たちが思っているよりも大きくて
好奇心で溢れている。
是非、今回プログラムに参加した学生にも長期で留学して欲しいなと思いました。
留学は1つのツール(手段)でしかないけど、
それでも自分の知らなかったが知れる。
とても有意義なものであると思います。
幸運にも金沢大学には沢山の留学プログラムがあります。
ぜひとも時間の多くとれる学生のうちに
挑戦してほしいと思いました。
僕も負けじと新しい好奇心を追い求めて挑戦していきたいと思います。
『Dinner』
今日もホテルの近場で夕飯を食べてきました。
そうめんに似た食感かと思いきや、もっときめ細やかで面白い食感でした。
そして友人と
「これは絶対にお腹すくやつだね。」
そう言って、秒で完食(笑)。
真ん中の食べ物は、
外側が餅の様な食感。
中には肉が入っていて、味は桜の様な梅の様な、、、、
何とも言えない味でした。
普通に美味しかったですが、僕はあんまり頼まないかなー。。。。(笑)
そんな1日でした。
『オマケ』
この日本語の説明をしてください(笑)。
明日でプログラムも終わりです。
あーもう終わるのか~
と、少し寂しくなりつつもありますが
まずは楽しんできたいと思います。
それでは!
Moimoi!