First Step Program in Taiwanに参加してみて -Day 11-
どうもどうも、
いっちーです。
金沢大学の短期留学プログラムの1つである
『First Step Program in Taiwan』
について書いていこうと思います。
・このプログラムの概要
・どんなことをしているのか
などを誇張表現ではなく、等身大の身近な体験記として書いていこうと思います。
短期留学する1つの選択肢として知っていただけたら嬉しいです。
台湾に来て11日目。
《1日のタイムスケジュール》
AM:
Chinese (3 courses)
Lunch Time
PM:
English (2 courses )
Dinner
『中国語』
今日の中国語は前日の復習から始まりました。
面白い言葉を2つ学んだので紹介したいと思います。
1つ目。
発音の微妙な違いです。
「很棒(Hěn bàng)」
これは”Great”という意味なのですが、
「很胖(Hěn pàng)」
この言葉の意味は”Fat”という意味になってしまいます。
PとB
破裂音があるかないかで意味が全く変わってきます。
気を付けてね。と言われた言葉1つ目です。
2つ目。
多様な意味のある言葉です。
「加油(Jiāyóu)」
意味としては
”GO!(イケイケ!)”
に近いみたいです。
しかし、沢山の意味があり
・恋人と別れた人に対して
・試合の時に
・試験を頑張れという意味で
等々、様々な使い方があるようです。
使いやすい言葉だよというふうにオススメされました。
そんな言葉を学んだあとに、
フルーツバスケットを行いました。
今まで学んできた言葉の中から4枚を選び、自分の手札にします。
中心にいる人に自分の持ち札の言葉を言われたら、立ち上がって動きます。
基本的なルールは普通のフルーツバスケットと同じでした。
みんな盛り上がってて楽しそうでした。
最後に【実践編】ということで、全員で学内にあるワッフルの屋台へ行き、中国語を用いてワッフルを買いに行きました。
美味しい学び。
最後に先生と幸せな一時を過ごせたんじゃないかと思います。
『Lunch Time』
お昼前にワッフルを食べて意外にげっそりしてしまってので、
お昼を食べるのを断念(おじさんなのかな・・・(笑))。
その代わりに、
飲んできました。
圧倒的不健康。
ありがとうございます。
『英語』
英語は2時間かけて
「台湾に来ての自分の経験」を
2人1組になって行いました。
旅行した話。
食べ物。
友達との思い出。
悲惨すぎるプリクラ事情。
台湾での2つの敵。
自分の名前の意味。
1人ずつエピソードが違っていて、
聞いていてすごく面白かったです。
2週間という短い間でしたが、
英語を話すことに抵抗が無くなってきている学生や、
先生の言葉を理解できている学生も増えてきて、
やっぱり言語の上達はその言語の中にできるだけ身を置いて学んでいくのが大切なんだなと感じました。
晴れていたので
授業後には、、、
バスケをしました。
現地の学生と一緒に遊んで楽しい思い出になりました。
それにしても、みんなバスケうますぎ。。。部活とかでやってる経験者だもんね。。。
最後にみんなで撮りました。
楽しかったあとの1枚。
次の日には絶賛筋肉痛になりました(笑)。
『Dinner』
ホテルから徒歩5分の所にあるお店に行ってきました。
「今まで食べたことのないようなご飯ご飯。。。。」
と思いながらも、結局は、、、
普通のおいしそうなお肉食べちゃうんだよなぁ~
んでもって、、、、
おいしそうなやつ食べちゃうんだよなぁ
キャベツのようなシャキシャキ感があって意外なおいしさでした。
これで1人500円いかないから驚き。
びっくりですよね。(笑)
そんなこんなで終わった1日でした。
明日は企業見学と、「Farewell Event」。
どんな1日になるでしょうか。
お楽しみに!
それでは!
Moimoi!