3日坊主脱却!(笑) とある婦人との奇妙な出会い
大学でできた友達が、このブログを読んでくれていたらしく(流し読みで読んでますが)
「3日で更新止まってるけど、本当の3日坊主だよね。おめでとう。」
って言われたのを思い出し執筆に至ります。
ここから先のブログの内容は主に、
”フィンランドについて”
と
”自分の考え(これ沢山ある!)”
になってくると思う。
フィンランドの事については、日本と似ているところもあるけど、やっぱり違うところも沢山あって、それを多くの人に伝えたい。
「フィンランドの本当の良さ」を知って欲しいって思ってる。
誰かにお願いされたわけでも何でもない。けど、紹介したくなる。それだけの価値があるなって思った1ヶ月だった。だからします。単純だね。(笑)
でも、それでフィンランドに来たくなる理由が増えて、行きたい人が増えて、、、って良い連鎖が続けばいいなって思う。
けども。
フィンランドの良さが分かっても、、、、
やっぱり知らない土地に行くのって不安でもある。
SIMカードはどうすれば良いの?電車の乗り方は違うの?トラムって聞いたことあるけど、、、何?
その他にも野菜の計り方とか、自転車の作りとか、結婚に対する考え方とか。
同じようで、少し違う。でもそれを知っておくことって大切だと思う。
日本に来た外国人が靴を脱ぐ文化だったり、Suicaの使い方知ってたら
「おっ、すごい調べてきてる。さては、日本のことが好きなんだなー」って思うし。
それは、細かい点を知ってれば知ってるほど。
逆に今度は僕たちが海外でそういう人になれればいいし、いろんなことを知っておくことで、不必要なストレスも減ると思う。そうやって不安が取り除ければ嬉しい。
そういうライフハック的な事を書くつもり。
僕はユバスキュラという学生の町に住んでいて、留学生でもあるから、その点から情報発信しかできない。
けど、ユバスキュラ大学に来てる日本人学生は多い。実際、1ヶ月しか経ってないけど、10人以上の日本人に既に会ってる。
んで、みんなでどれが日本の米に似てるかとか、バスカードはどこで作るんだとか、、
相談しながら生き抜いてきた。僕はほとんど情報受信側だったけど(笑)
だから、そういう問題に直面すると思う。そうやって生き抜く力も必要だけど、
そこで疲れてぐたーってなって1日を浪費するよりも、
もっと違うことで体力もお金も使いって欲しいって思う。
なので、、書きます!
要するに、
良さを知って来てほしい!ってこと!
誰目線なのでしょうかね。ええ。(笑)
自分の考えについても
こんな考え方する人もいるんだー
的な軽い感じで受け取ってください。
以前の記事にも書いたみたいに”心理学”が好きだから、心に関する記事が多くなると思う。
’心がどこにあるのか’とか
’英語をする上で、海外で日本人と話すことはどうなのか’とか
’目標と未来についての考え方’とかとか。
思いつくことを思いつくままに書いてみようと思う。
乞うご期待(笑)
ってなわけで、フィンランドの紹介~
フィンランドで出会った動物たち!
シナモンロールにのパンくずをかぎつけて来たスズメたちin Helsinki(笑)
この他にも、大学の近くとかもっと奥地に行くと。
ブッレブレだけどリス
トナカーーーーイ!やばない!?この距離で、ふっと右を見たらいた!
ってな感じで自然が近くにあって、そこに住んでる動物も近い!
もう、国立自然動物園。無料ですよ。(笑)
あと、ヘルシンキで起きた
【現地の人との不思議な出会い】
ヘルシンキの本屋さんで、ユバスキュラまでの道中、
どうやって時間つぶそうかなー
本でも読もうかなー
って思ってたら・・・
マッティさんに遭遇!
この本、フィンランド人の人の特徴を捉えて、それを自虐的に書いた本。
フィンランドは欧州のアジアと喩えられることもあるくらい、日本と似ている点もあるんですね~。
シャイだったり、感情表現しなかったり、時間に対してきちんと管理していたり。
日本でもじわじわ人気が出てきて(いるらしい(笑)?)、文字数も少なく、ライトですごい読みやすい!
フィンランドの人のことを知りたかったり、英語の本を読むって意味で始める入門書の1冊としても面白いとおもう!
是非!
んで、パラパラめくりながらこの本買おうか悩んでるときに、
隣にフィンランド人っぽいおばさんが。
その人も、本をめくって読んでるんだけど、時より
微笑む。(笑)
聞いてみると、フィンランド人らしく、
「私もこの本みたいになるのよねー」
って言ってた。(笑)
本の中にフィンランド語時々あるんだけど。
そこにある「No Niin」って謎の言葉が気になって
「これってどういう意味ですか。」って聞いてみたら、おばさんが少し困った感じで’それ’っぽい説明してその場を去って行っちゃった。。。。
嫌われたんかなーって思ってたら、そのあとすぐに、、、
おばさん再登場!!
何しに来たんかと思ったら、動画見せてくれて。
コメディアンが「No Niin」の使い方を説明してる動画だった。
No Niin って
・指を切ったとき
・奥さんがご飯の準備できて子供を呼ぶとき
・何かもらって嬉しい時
とか、めちゃ多用できるみたい。
そのあとにフィンランド人の英語の先生にも聞いてみたら
「使う使うー、授業始めるときに使ったり、挨拶とかにも使うよー。声のボリュームとトーンで見分ける感じー」
って、説明してもらいました。
つまり日本語のやばい
的な言葉らしい。
わざわざ教えてくれるために動画見つけてきてくれたのかー
ってか、なんでその動画知ってるの。有名なん。
え、おばちゃんコメディアンの母親とか?
って思いつつも、軽く質問しただけなのに、動画まで探してまた戻ってきて見せてくれるなんて感動。
って心がほっこりした瞬間でした。
んで、この本思い出に買ったんだけど。。。。
そのあともう1つのエピソードが。。。。
その話はまたのお楽しみで(笑)
こんな感じで、少しずつフィンランドを紹介していけたらなーと思います。
最後に、とある湖とサンセットの風景でお別れいたします。
Moi moi !「モイモイ!」(フィンランド語でいう”じゃあね”)。