僕が大人になる前に。

”モイ!”で始まり、”モイモイ!”で終わる、そんな日々。

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”努力”から選ばれる人と選ばれない人のたった『2つ』の違い。Part2.

どうもどうも、

イッチーです。

 

前回の続き

「努力」から選ばれる人と選ばれない人。

について書いていきたいと思います。

 

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・努力しているけど、自分の目標へ進んでいる実感が無い

・何か達成したいものがある

 

そんな人に読んでもらいたい記事です。

前回の記事はこちらから。

 

yutaichi.hatenablog.com

 

 

「努力」から選ばれるには、

➀「考えること」

➁「続けること」

この2つを行っています。

 

今回は➁「続けること」について

具体的に書いていきます

 

 

 

続けること

=一定の量を保つこと

と言い換えることができます。

 

 

一定の量を保つには、

長期間継続して行えることが重要になってきます。

 

そこで大切になってくる要素が

 

1.正しい「目標達成」と「容量」の掛け合わせ

 =”努力”の大きさ

2.正しい「ものさし」

 

の2つです。

 

 

 

 

 

1.正しい”「目標達成」と「容量」の掛け合わせ

 =”努力”の大きさ

 

努力を続けるためには”努力”の大きさが適切であることが望ましいです。

そのために、

・達成できそうな正しい目標であるか

・その目標を達成するための個人の容量(スキル)がどのくらいか

この2つの観点をもっておくことが必要になります。

 

 

 

 

たとえば、、、

【達成したい目標】 Excelをつかいこなせるようになること

だとします。

 

その目標をたてた人が

PCを用いてレポートやプレゼンを作成することができるA君

だった場合、

この目標は達成しやすいであろうと言えます。

個人差はありますが、1週間から半年で達成できると思います。

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(あくまでイメージです。もしかしたら、マインスイーパーしてるだけかもしれません(笑)。)
 

 

一方、

PCも使ったことのないB君

だった場合、

まずはタイピングのようなパソコンの初期動作から覚えてそのあとに色んなキーの使い方も覚えていかなければなりません。

慣れるのには相当時間がかかり、何年かかるか分かりません。

明らかにA君の方が、達成しやすい目標であると言えます。

 

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(あくまでイメージです。もしかしたら、次世代のSEかもしれません(笑))

 

 

この2人で比べると、スキルの量によって目標に対する

”努力”の大きさが変わってきます。

 

「腕立てを10回連続でできる人が、100回できるようになること」

「腕立てを10回連続できる人が、20回できるようになること」

これも、「容量(スキル)」とそれに応じた「困難さ」によって”努力”の大きさが変わります。

 

 

つまり、

「その人の容量(スキル)」×「目標達成の困難さ」

=”努力”の大きさ

になります。

 

 

 

 

2.正しい「ものさし」

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「容量(スキル)」と「目標達成」が上手く掛け合わされていても、

それをみている本人の「ものさし」の目盛りができるだけ正確に刻まれていないと、”努力”には選ばれにくいと言えます。

 

ここで言う「ものさし」とは、目標や起きた事象に対して判断する自分自身の目」ということです。

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(バイアスをかけずに見ましょう)

 

例えば、、、、

A君「今回の数学のテストは60点だったけど、1ヶ月後のテストは80点とりたいな。」

 

→じゃあ、毎日15分は少なくても復習の時間にあてよう

→じゃあ、毎日3時間は復習の時間にあてよう

 

 

 

どう思ったのかは分かりませんが、15分勉強する子と3時間勉強する子では

明らかに成績は変わってきます。

この2パターンでは、結果は一目瞭然でしょう。

 

 

 

しかししかし!

「本当にそれで大丈夫か」ということも考える必要があります。

 

というのも、

もし、テストが自分にとってすごく難しかったら、3時間勉強する必要があるかもしれないし、

テストの結果が今回だけ悪かったら、そこまで勉強する必要が無いかもしれません。

逆に、たまたまこんなにいい点数が今回とれただけなら、もしかしたら、3時間勉強しないといけないかも。。。。

 

やり方は変わってきますよね。

 

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(つまりどうすればええねーん!!!!)

 

つまり!

起きた事柄や目標に対して使う「ものさし」の目盛り(=自分自身の感覚)がちゃんと刻まれていないといけません。

 

いくら頑張っても、目標に見合うような努力をしなかったら

その”努力”はあなたを選んでくれません。報われないものになってしまいます。

 

そういう意味でその時に応じた正しい「ものさし=あなたの目」をもっておくことは大事になります。

 

 

 

 

『この記事のまとめ』

努力から選ばれるには

➀考えること

➁続けること

が大切

 

➁続けること=一定の量を保つこと

 

そのために行うこと

1.正しい「目標達成」「容量」の掛け合わせ

 =”努力”の大きさを理解しておく

 

2.正しい「ものさし」=「自分の目」

 を持っておく

 ー2における注意 !ー

 本当にその「ものさし」が正しいか常に気に留めておく

 

 

今回は、

”努力”から選ばれる人と選ばれない人のたった『2つ』の違い

の2つめ

「続けること」

について書いていきました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

是非、”努力”に選ばれるような毎日を送って、自分の目標を達成していきたいですね!

 

 

実際、どのようにして目標を達成していけばいいのでしょうか。

僕も分かってはいますが、具体的なアクションに落とし込むことは非常に難しいなと感じています。

 

そこで、とっておきの1冊の本をお勧めします!

これがあれば、僕が言っていたことを、「自分ベースの物語」で書いていけると思います。

この本についてはまたブログに書いていこうと思うので、こうご期待!!

 

 

 

それでは!

Moimoi!!

 

 

 

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