僕が大人になる前に。

”モイ!”で始まり、”モイモイ!”で終わる、そんな日々。

今を楽しく!フィンランドのことから、コーヒーやスポーツのことまでなんでも!

お菓子の開けやすさ。と「良すぎて他の人には絶対に教えたくない場所」に行ってみて。

どうもどうも。イッチーです。

 

 

 

フィンランドは日照時間が短くなり、冬の訪れを感じています。

ここももうすぐ、体験したことのない世界になっていくのかと思うと、楽しみでもあり少し不安でもあったり(笑)

 

 

 

 

 

さてさて、久々の更新。

 

ここまで5つの記事を書いてきたけど、いろんな人からリアクションをいただき、書いている甲斐があるなと強く感じる毎日です。Facebookはてなブログからわざわざこのリンクに飛んで、拙い記事を読んでもらうだけでも、一苦労だと思うし嬉しい事なのに、更にメッセージまでいただいたりしてる。

 

 

これはまさに

”お菓子のパッケージ”

が面倒なのに、ちゃんと開けてもらっている

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

ん?なになに?

話のつながりが見えないだって?

そうでしょうそうでしょう。

 

 

 

 

 

 

お菓子のパッケージの話

というのは

 

 

 

<お菓子はパッケージングが開けやすい(分かりやすい)ようにできていれば、

 売り上げが伸びやすい>

 

 

 

ということ。そういう研究結果がでているらしい(もちろんブランド力や味とかも売り上げの要因であるけどね)。友達から聞いた話なんだけどね。(笑)

要はパッケージの開け方が簡単だったり、どうやって開けるか一目で分かるほど売り上げが上がるということ。

 

なんなら、そのまま食べれるようにしておけば、めちゃ売れじゃん。(笑)

って衛生的側面をまったく気にしていないボツアイディアは置いといて。。。

 

 

それを聞いた時、心理学とつながっているなーと感じた。

 

 

 

ついつい誘惑に負けてしまう事や面倒くさいと思ったことを先延ばしにしてしまう様なことってあると思う

 

例えるなら・・・

・勉強しようと思ってるけどできない。ケータイを見てしまう

・ダイエットしようと思ってるのに、ついつい棚にあるお菓子に手が届いていて、

 気が付いたら、おなかに全て入っちゃってる

 

 

的な、あれ。

 

 

 

 

その目的・目標に達成するまでの手数が多いと、達成する割合が低くなってしまう

 

 

ケータイを開く方が楽。電源を押すだけだから。考えなくて済むから。

 

 

それに比べて勉強する時には、机に座って、筆箱からペンを出して、教科書を開いて、ノートも開いて、なんなら問題集も用意して。。。さあ、今まで使ってこなかった公式や英単語を用いて問題を解き始めよう。そのために頭をフル回転。。。。。

 

 

あああああああああああああ!

 

 

ってなるよね。(笑)

ちょっと大げさに書いたけど、

ケータイを触るという無意識的にでもできる行動に対して

勉強をする

という行為は手数が多い。

明らかにストレスがかかって、エネルギーがいる。

 

 

じゃあ、これをどうしようかって話になるんだけど

 

 

 

 

 

 

答えは簡単。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手数を減らす工夫をするだけ

 

 

 

 

 

 

勉強の例でいうなら

 

 

ケータイは

カバンの中のポーチの中に入ってる袋に入れておいて、電源も消しちゃって、パスワードは2桁×2桁の問題を10問解いたら外れる形式にする。なんなら親のいる場所に置いておくとか(性格にもよるけど、誰かの協力を得るのもすごい効果的)。

 

勉強は

ペンは常に筆箱から出してある状態で、付箋をしたところからスタート。ノートや問題集も開きやすいようにしておく。

 

ぐらいしか思いつかない。(笑)

けど、手数を減らす以外のコツは2つあって

・とりあえずとりかかってしまう(机に座ってしまう)

・音楽やコーヒーを用意して、導入を生み出す=自分なりのルーティーンを作る

1つ目は、掃除したらどんどん掃除しちゃうやつと一緒で

ヒトは始めたらどんどんやっちゃう生き物だから

とりあえずやってみる

ってところが鍵

2つ目は、「これがあったら(これをしたら)、私はこの動作を次にする(できるようになる)」っていうのを自分の中で作ってしまう、ということ

机に座る→コーヒーを一口飲む→ペンを取る・・・

とか

音楽をかける(お気に入りの)→1曲聞き終わったら、大きく上に身体を反らす→「よし」と自分に気合を入れる→前回やったところのおさらい・・・

とかとか

 

方法はいくつでもある

 

 

 

大切なのは

①やりたいことの手数を減らして

②やりたくないこと(目標阻害要因へ)の手数を増やして

③自分なりの導入をみつけて

④とりあえずやってみる

だと思う。

 

あくまで個人の意見だし、勉強したことをまとめてみただけなので、

科学的に異なる点もあるし、もっと自分なりの最善の方法があると思う

人の心理や考えは、統計的に表せても、個人の’それ’は決して計ることはできないから

「自分なり」を見つけていくのが重要になってくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お菓子のパッケージの話から

だいぶ話が飛躍してお星さまのかなたまで飛んで行ってしまったんだけど、

 

 

言いたいことは

 

 

 

 

 

メッセージをいただいたり、読んでいただけることが嬉しいです。

 

素直に。

 

自分の考えを表して、それに対して何かを感じとってもらえたり、考えてもらえることが、

 

 

すなおにうれしい

 

 

 

更にそれだけじゃなくてコメントしてもらったり、個人的にも「元気出た!」とかメッセージをくれる人もいて

 

 

おもいを書いて何かを伝えたい

 

って気持ちから始めて、伝えて渡す側は、自分だと思ってたはずなのに

 

 

元気や新たな気づきをもらっている

 

 

・・・・支えてもらえることの方が多い

 

 

 

頑張らないとなって益々思う

今の留学も、このブログも、自分にしかできないようなことを。

 

 

 

 

って、話がだーいぶ長くなったけど、、、

メインで書く予定だったのは、こっちではなく

 

フィンランドであった出来事について

 

 

8月の上旬にフィンランドの首都、ヘルシンキに到着し3日程滞在。その後に大学のあるユバスキュラに着き2週間ほど英語の授業を取ってた。その時の体験も面白かったわけで、追々伝えていきたい。

 

 

けど、今回はそっちではなく

 

8月末の3泊4日の旅行について

 

 

 

 

行き先はなんとー!!!

 

 

 

ダカダカダカダカ

 

 

 

 

 

ダン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンダカダン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンダン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、はよ言えや(笑)

って感じですよね(笑)

 

 

 

 

 

 

何と今回はー!

 

Taivalkoski(タイバルコスキ)

 

            f:id:atuyihci:20170906035525p:plain

 

タイバルコスキ(★ついてるところ)は

大学のあるユバスキュラからオウルへ4時間、更にオウルから2時間バスで移動したところにある小さな街。

 

そこで僕は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出会ってしまった。

 

 

 

f:id:atuyihci:20170906040142j:plain

 

 

トナカイに。

 

 

生で見たのは初めてで、しかも車で通りかかっている時に

ふつーーーーにいたから驚きだよね。

タイバルコスキでは、トナカイが通りかかることが普通らしい。

その時改めて「普通」ってその人の中でできた偏見の平均でしかないんだなって思った。

 

 

トナカイは物理的に出会った。

 

けど

 

 

 

出会ったのはこれだけじゃない。

 

 

 

 

これでもかと言わんばかりの雄大で荘厳な自然

その中でともに育ち、ともに生きてきたひとのやさしさ

 

に、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出会ってしまった。

 

 

 

 

 

 

先に断っておくと

 

フィンランド

タイバルコスキ

自らの足を運び、経験をしてほしい

 

 

 

 

それは単純に、僕の文書力や言葉の力不足という点もあるが

 

 

文や写真では表しきれない程の世界がそこには広がっているから

 

 

 

 

それを理解したうえで

今回の旅のお話に付き添っていただきたい

 

読んでいる人の気持ちを煽るとか、話を大きく見せるためとかではなく

純粋に

本当に

良いところだった

 

 

人って、本当に感動した時は何も言えなくなるっていうけど

まさにその状態。(笑)

言いたいこと書きたいことがありすぎて

何からどう伝えればいいのか、筆舌に尽くし難い

 

 

けどできるだけ、その’良さ’が伝わるように

書けたらと思う。

 

 

 

 

 

 

 

タイバルコスキはユバスキュラから6時間以上かかる場所

着いた頃には、時計の針は11を指しており、外は既に真っ暗で。

バスの到着場所には、今回の旅行を計画していただいたMさん(名前は書いたらあれなのでイニシャルで)がお迎えに来てくださいました。

また、先に言っておくんだけど、

 

 

 

 

Mさん

 

 

 

 

すごーーーーーーーーーーーーく良い人

 

 

 

 

この後はもうご厚意ご厚意の連続だったほんとに。

もうね、

おもてなしされながら生まれたんじゃないかってくらいのやさしさで、

広辞苑並みの手厚い”おもてなし”をしていただいた。

いつか形にして恩返ししたいっ強く思う。

 

 

 

んで、その日は夜ってこともあってもう寝るだけだなー

って思って泊まる宿に着いたら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:atuyihci:20170906042403j:plain

 

!!!!!!!!!!

 

ん!!!!!

 

日本語!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

2階に上がってみると

 

f:id:atuyihci:20170906042418j:plain

 

 

 

 

!ん!?!?

おもてなし!!!

日本の国旗が!!!

 

 

 

 

 

ここのオーナーの方が、歓迎の意味を込めて

用意してくれたらしい

 

 

 

普通のコテージでこんなことないよ!!!!

もう着く前から驚きだよ!

驚きで!嬉しすぎて!

 

 

 

 

夜も眠れないよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜は

暖かい布団で

ぐっすり眠らせていただきました(笑)

ベットに入るなり爆速で寝ました。(笑)

 

 

んで、朝起きて改めてコテージの中を見渡してみると

 

f:id:atuyihci:20170906043800j:plain

 

(残念ながら)

この写真しか残ってなかったけど、

 

 

オシャレ。

 

 

 

フィンランド来た人はわかると思うけど

 

「いちいちオシャレ」

 

これが、キーワードになるよ、本当に(笑)

 

 

 

2階建ての「木の家」で

タイバルコスキの温もりを感じる素朴でスタイリッシュなコテージ

 

シャワールームにはもちろんサウナも併設されていた

今回は使ってないけどね。

 

 

 

こんな感じで、1日目到着してから、コテージに着いて、、、、

そして、2日目。

 

 

 

 

って、思ったけども。

 

写真を探してみたんだけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いのほか写真が多かった

 

 

そりゃそうだ。

感化されたことだらけだったから。

 

というわけで、

この続きは次回に。(笑)

 

 

 

こんなこと言って先延ばししてたら

「あー、また三日坊主になるね(笑)」

って言われそうだけど。(笑)

 

次回にします。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

関係ないんだけど

 

 

 

 

一昨日、クレジットカード止められちゃいました。

まぁ今は、原因もうわかってて、周りの優しい友達にも助けれられて

なんとかなりそうなんだけど

 

昨日の食事は大変だったなあ

なんたってお金が突如使えなくなったのだから

 

 

 

ってことで、昨日の夕食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:atuyihci:20170906044742j:plain

(笑)

 

 

 

 

それでは次回に乞うご期待!

Moimoi!

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村