First Step Program in Taiwanに参加してみて -Day 6-
どうもどうも、
いっちーです。
金沢大学の短期留学プログラムの1つである
『First Step Program in Taiwan』
について書いていこうと思います。
・このプログラムの概要
・どんなことをしているのか
などを誇張表現ではなく、等身大の身近な体験記として書いていこうと思います。
短期留学する1つの選択肢として知っていただけたら嬉しいです。
台湾に来て6日目。
今日は完全なる遊びの時間でした。
《1日のタイムスケジュール》
AM:
Kuo Yuan Ye Museum of Cake and Pastry
One Bear Museum
PM:
Downtown in Hsinchu
『KYY Museum of Cake and Pastry』
このミュージアムは台湾のペストリー文化や伝統的人生の儀式を知ることができます。
台湾で有名なお菓子は「パイナップルケーキ」。
中には、少し柔らかいパイナップルジャムが入っているこのケーキ。
日本のお茶や紅茶にあうなと思いました。
このパイナップルケーキの歴史やどうやって作られているのかをゲームをしながら理解できるような場所がありました。
遊びながら、学べる場所で子どもたちが学ぶのに最適だなと思いました。
詳しくはこちらから↓
ここでは、実際にパイナップルケーキを作ることが出来ます。
僕たちも今回はその体験を行ってきました。
作り方は至って簡単な3ステップ。
➀丸める
➁型に入れる
➂そこから取り出す
あとは、担当の人がやってくれます(笑)。
この白い型の中に、左の様なケーキを入れます。
そして角をたたくと、ケーキが落ちてくるのでそれで完成です。
2階には、台湾の歴史を知ることができるギャラリーが設けられており、
ケーキとはまた違った台湾を知ることでが出来ます。
台湾では、赤ちゃんの時にある儀式を行うそうです。
赤ちゃんの周りにそろばんや、ネギ、聴診器等の色々なものを並べ、
それを取ってもらうというものです。
最初に掴んだものが、その子の将来の職業になると言われていて、結構盛り上がるそうです。
本は学者や研究者、聴診器は医者、金槌は裁判官を意味しています。
国が違うと、文化も異なるんだな~と、説明を聞いていて思いました。
『One Bear Museum』
続いてきたのが、One Bear Museum
簡単に言うと、
色んなクマが
色んな服装をして
色んな場所に立っている。
その前で写真を撮る。
以上です。
台湾に住んでいる友人に
One Bear Museum に行ったよ~っていったら、
「どこそこ?」
と速攻で言われました(笑)。
ってな感じの場所です。
でも結構楽しめました。
僕は写真を撮る側に徹していましたが、みんな意外とノリノリで写真を撮っていたので、撮っているこっちも楽しめました(笑)。
『Downtown in Hsinchu』
新竹の一番賑わっている場所に行ってきました。
「Big City」と呼ばれる大きなデパートです。
かなり人がいて混んでいました。
それもそのはず。
友達から聞いた情報によると、この新竹のBig Cityが一番売り上げがいいのだとか。。。
元々、新竹市の富裕層が周囲に住んでいるらしく、それが要因の1つじゃないかと言っていました(定かではありませんが)。
その中で2時間の滞在ができると言われて、色々と見て回りましたが、
基本的には日本のデパートと遜色ないかなと思います。
ただ、台湾限定のリップや商品はあるらしく、それを買いに行く学生もちらほら。
そして、
Big Cityの中で夕飯を食べました。
左下の麺はニンニクとかがアクセントになって美味しかったです。
が、問題がスープ。
見た目でおいしそうなの選んだら、大変なことになりました(笑)。
漢方が入っていそうな苦みと、あとからくる謎の香辛料の辛さがあって、
全然口に合いませんでした(笑)。
初めて、食べれない!と思ってしまった食べ物に遭遇した(笑)。
そして、右下にあるお茶もめちゃめちゃ甘い(笑)。
なぜだ。なぜお茶が甘いんだ台湾。
そんな感じの夕飯でした。
Big Cityでももちろん
ここのタピオカは
通常の黒いタピオカと
少し小さめのタピオカの2種類ありました。
一番売れている2種類のタピオカが入ったドリンクを飲みました。
結果、、、、
「これ、黒いタピオカだけ入ってた方が美味しくない?」
という結論に。。。(笑)
まあそんなときもありますよね。(笑)
味は普通に最高でした。
そんなこんなで1日中外で遊びまりました。
明日は1日何もすることが無いフリーデイなので、
今までブログにあげてこなかった食べ物でも上げようと思います。
それでは!
Moimoi!