カードゲームの”ワードバスケット”がめちゃくちゃ面白い話
どうもどうも、
いっちーです。
今回は、
僕が最近やってめちゃくちゃ面白かったカードゲーム
『ワードバスケット』
を紹介したいと思います。
第三弾です!
今回のゲームも
脳をフル回転させていくゲームです。
意外と子供の方が強いかもしれません!
家族向き!
『ワードバスケット』
このゲームを一言で言うと
『時間と言葉の制限付きしりとり』
です。
- 勝ち方
- ルール
- 面白さ
の3つの観点でお話していこうと思います。
1.勝ち方
『自分の手札のカードが無くなったら勝ち』
至って単純なルールです。
従来のしりとりと違うのは、カードの終わりがこのゲームの終わりということですかね。
というかしりとりとか考えた人天才ですよね。
自分たちの使ってきた言葉だけでゲームできちゃうんだから。
しりとりって
言葉の”しり(最後)”をとるから
「しりとり」なのかな~って思ったりもしてます。
2.ルール
手持ちのカードが、
持っているカードが”言葉の最後”
になり、
場に出ているカードが”言葉のはじめ”
になるようなコトバを探していきます。
例えば、場に出ているカードが
“あ”
だったとして
自分の持っているカードが
”か”
だとします。
この場合
”あ”からはじまり
”か”で終わるコトバを考えます。
”あ”めり”か”
とかです。
このように
場に出ているカードの言葉から始まり
持っているカードで終わるコトバ
を考えて、思いついたらそのカードをだす。
という感じで進んでいきます。
そして、出したらまたそのカードから始まる言葉で考えていきます。
他のルールも説明していきます。
『基本的なルール』
・3文字以上のコトバのみOK
・思いついたらそのコトバを言ってカードをバスケット(場)に出す
・思いつかなかったり、考えにくいような言葉を手札にもっていた場合、
①「シャッフル」と言って
➁持っているカードを捨て
➂自分の持っていた枚数+1枚を山札から取る
の3つのみです。
このル―ルでゲームが進んでいきます。
3.面白さ
2つあります。
1つ目は、
「様々なカードがあることでゲームの幅が広がる」
ということです。
言葉が書いてあるカードの他にも
・あ行で全部終わらせることができるカード
・言葉の最後が決まっておらず、文字数が決まっているカード
などがあります。
これによって、
言葉のはじめとおわりを考えるだけでなく
文字数も考えたりすることで違う脳の使われ方がすると思います。
2つ目は、
「他のプレイヤーによって焦らされる」
ということです。
周りのプレイヤーがカードを出してしまった場合、
はじめの言葉が変わります。
それによって今まで考えていた言葉はリセットされ新しい言葉を考えなければなりません。
要は、早く出さないと「考える時間」と「労力」がよりかかってくるということです。
今までには無かった、
言葉の制限
&
時間の制限
があるしりとりになります。
これがこのワードバスケットの面白さです。
他者によってコントロールされる部分もあるために変則的なところもまた面白さの1つかなと思います。
『オマケ』
このワードバスケット。
今回は日本語でしたが、
英語でもできると思いませんか?
難易度はものすごく上がりますが、
英語を楽しみながら学べると思います。
単語じゃなくて、文とかにしてもいいわけです。
作ってみようかな。
今回は、第3弾でした。
第4弾まで(とりあえず)用意してあるのでお楽しみに!!(笑)
それでは!
Moimoi!