僕が大人になる前に。

”モイ!”で始まり、”モイモイ!”で終わる、そんな日々。

今を楽しく!フィンランドのことから、コーヒーやスポーツのことまでなんでも!

他人へ向ける態度こそがその人の本質な気がする話。

どうもどうも、

いっちーです。

 

 

今回は、

『相手の性格を読み解く』

ことについてお話していきたいと思います。

テーマは

『第三者への態度について』

です。

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僕自身の考えなので、様々な意見があると思いますが、

1つの意見だと思って参考にしていていただければ幸いです。

 

 

 

さてさて、

 

タイトルにもあるように

 

”相手の本当の態度や接し方”

 

中々分かりにくい人は分かりにくいし

 

読み取りにくいですよね。

 

別に理解する必要もあまりありませんが、

本質的な部分を理解をしておくことで、人間関係が円滑になると思います。

 

なので、

 

「あ~、そんなこともあるんだな~」

 っていう感覚でみていただければなと思います。

 

 

 

 

”相手の本質的な性格”の理解の仕方。

 

それは

『その人の他人への態度を見てみる』

ということです。

 

 

 

 

 

僕らは、

話すときや

行動するとき

 

 

顕在的(または潜在的)な意識のなかで行動を決定しています。

 

 

「今日は晴れだったから、気分が良いな!」

「テストの点数が良かったから、好きなものを買っちゃおう!」

「あの人に好かれたいから、できるだけ当たり障りなく話そう」

 

 

考えて行動する場合もあれば

無意識に”なんとなく”やっていることもあります。

 

 

特に

「話すこと」

に於いては、

 

意識的に話すことが多いのではないでしょうか。

 

 

”あの人は怒りやすいからこういう風に接しておこう”

”大事なお得意様だから低調に・・・”

”友達だからフランクに”

”家族だから、ある程度は距離をとりつつも、素の自分で。。。”

 

 

こんな感じで、

言語化や顕在化せずとも

意識にはあがっていることが多いはずです。

 

 

 

”この意識化にとって何が起こるか”

 

 

 

相手に素直に自分の性格を出さなくなります

 

 

 

 

 

論理が結構飛躍しているかもしれませんが、

実際に

ネコをかぶっている人や

先輩(後輩)に対してだけ、態度が変わる人がいるはずです。

 

 

結局はどの人に対して接している『あの人』が

『本当のあの人』なのか、難しいところです。

 

(人の性格は一様ではないので何とも言えませんが・・・)

 

 

 

 

 

 

しかし、

その人の他人に向けている態度

 

バイアスが(あまり)かかっておらず

その人の無意識的な状態の態度に近いのではないかと思います。

 

 

 

 

ー結婚してから態度が変わったー

ー昔はあんな人じゃなかったー

ー急になれなれしくなったー

ー不愛想だと思ってたけど、結構人情味があっていいやつだったー

 

そういう話とか、人間関係ってよく耳にしますよね。

 

 

これってきっと、

 

 

繕っていた、演技している

”その人”

から

素でいれる

”その人”

へ変わった可能性はあります。

 

長い時間かけて一緒にいたり、

緊張が解けたことで、

リラックスして自分の素をだしているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

多分一番わかりやすいのは、

 

”コンビニの店員”

”レストランの従業員”

”ホテルのフロントの人”

”態度が悪かった相手”

 

に向けられた態度や言葉

なんじゃないかと思います。

 

 

 

他者は自分からしてみたらあまり関係ない人で、

意識的に行動しない人もいますよね。

できるだけ体力や労力を使わないために。

 

なので、第3者に対する態度は

元々、素である場合が多いのです。

 

親密な関係の人には

最初は良い顔するかもしれませんが

そのうち優しくなくなるはずです。

 (もちろんその逆もあります。) 

 

是非、見てみてください。

 

 

それでは!

Moimoi!