First Step Program in Taiwanに参加してみて -Day 8-
どうもどうも、
いっちーです。
金沢大学の短期留学プログラムの1つである
『First Step Program in Taiwan』
について書いていこうと思います。
・このプログラムの概要
・どんなことをしているのか
などを誇張表現ではなく、等身大の身近な体験記として書いていこうと思います。
短期留学する1つの選択肢として知っていただけたら嬉しいです。
台湾に来て8日目。
台湾のプログラムも2週目に突入しました。
《1日のタイムスケジュール》
AM:
Chinese (3 courses)
Lunch Time
PM:
English (2 courses)
Dinner
『中国語』
先週の復習をしたあとに、。。。
喜歡(シーファン)=好き
を勉強しました。
次にドリンクの名前を覚えた後に、
それを用いて神経衰弱を行いました。
そのあと、会話形式で
A「何が好きですか?」
B「これとこれが好きです。」
A「私もこれとこれが好きです。」
を行いました。
2時間目は、
神経衰弱と双六のようなものが混ぜ合わされたゲームをしました。
自分の進むマスの前にあるカードと同じカードを裏向きなっているカードから見つけたら1マス進めます。
こんな感じです。
写真の様に、誰かを追い越したら、その人の身体のパーツを1つ取って前に進みます。
(ざんこくゥ~(笑))
1人1マスずつ進んでいて中々追い越すのが難しいようでしたが、
みんな楽しんでゲームをしているようでした。
そのあと『Quizlet』を用いたゲームを行いました。
(↑このリンクから入れます。)
このリンクの様に数字を入れる部分があるので、そこに数字を入れてみんなでゲームをはじめます。
僕たちの授業ではチーム戦で行いました。
3人1組で自分たちの携帯にある答えの中にある正解を探していきます。
盛り上がる&遊びながら学べる良いアプリだなと思いました。
『Lunch Time』
今回も初めての食堂に行ってきました。
魯肉飯(ルーロウファン)です。
豚肉のバラや脂身が入ってる台湾ご飯の代表的な食べ物です。
ご飯を大盛りにしたせいか分からないですが、めちゃくちゃ具が少ない(笑)
美味しかったのは確かなので、良しとしましょう(笑)。
個人的には具が多かったら上位に食い込むくらい好きな食べ物です。
『英語』
今日の英語のテーマは「犯罪」についてでした。
先生の罰金と訴訟で勝ち取った金額のプラスマイナスの計算の話を聞き、色々な犯罪における言葉とその意味について考えていきました。
普段日本でも使わないような言葉についての問題だったので、結構難しかったんじゃないかなと思います。
それにしても、人を2回殴ったときにもらえるお金と、無点灯の自転車の罰金がほとんど同じとは驚きでした。
『Dinner』
今日は一緒に引率として参加して下さってい先生が最後に夕飯を食べる機会という事で、他の学生も連れて一緒に行きました。
かなり遠いですが、
奥の3品がはじめに食べた料理です。
左はマーボー豆腐(辛い)
真ん中は豚肉とにんにく(辛い)
右は野菜と豚肉の炒め物(辛い)
結果。
1回目は辛くてほとんど食べれず(笑)。
鶏の炒め物です。
と、とうがらしが。。。。
避けて食べたらなんとか、食べることができました。
にしても辛い(笑)。おいしいけども。
豚肉です。その上の何かしらのソースがかかっています。
これはいけるかと思いきや。
辛かった。
これは、そんなに辛くない部類の食べ物らしく、
「辛い」って言って食べていたら、
みんなにびっくりされました。
舌が弱すぎる問題(笑)。
もつとセロリです。
この日、一緒にイギリス人と台湾人の人も食べていたのですが、
もつを食べている僕ら日本人を見て、
すごくびっくりしていました。
海外ではもつを食べる文化が無いのでしょうか。
美味しかったです。
最後に出てきたのが、これです。
外は砂糖がかかっていて、中は普通にバター風味のパン生地のような食感。
美味しかったです。
コーヒーとかとあいそう。
数日前のビールとはまた少し異なるビールです。
前回のもそうですがこちらもとてもすっきりとして飲みやすい。
すぐに全部飲めちゃう。
そんな感じで、
お腹もいっぱいで大満足の素敵なDinnerの時間でした。
あと何回、こうやっておいしい料理を食べられるかなぁ~
それでは!
Moimoi!