”死ぬこと以外かすり傷”を読んだ感想。ー人間には2種類のバカガイル。ー
どうもどうも、
いっちーです。
今回は、今日読み終わった本
『”死ぬこと以外かすり傷”の感想』
について書いていきたいと思います。
出展：AMAZONより
読み終えて思ったことは
現世には「2種類のバカ」がいるということ。
です。
後程詳しくお話していきます。
・何か頑張っていることがある人
・新しいことをしてみたいなって思っているひと
是非読んでみてください。
若干のネタバレ感もあるので、
ちゃんとこれから読みたいって人は
この記事は読まないでくださいね（笑）。
今回は
➀読んだ感想
②2種類のバカについて
話していこうと思います。
➀読んだ感想
普通に面白い人だな
っというのが感想です。
常軌を逸した考え方
それに付随した行動力
この2つが掛け合わさることで
想像はより具現化されて
実体化されていくんだなと思いました。
読んでみて
・スピード
・ 量
この2つはどの分野に於いても必要とされることで
手を動かしているということが
大切なんだろうなって思いました。
本の中身は基本的に、
「ワイルドな道を行け」
って感じで
本能のままに、
自分のやりたいようにやるのが
良いんだよ
というニュアンスのことが書いてあるな
と思いました。
やりたいことを
やりたいままに。
簡単なようで、
難しいこと。
それをしていくには
手を動かして
人の何倍も量をこなして
それを覆うだけのスピード感をもって
そしてそれに夢中になる。
それを行う
気迫が大切なんだなと
終始この本を読んで感じました。
圧倒的熱量で書いてあります。
・エモさがほしいな
・自分は誰かの感情の揺さぶりをみて
動くタイプだな
って思った人は
読んでみる価値ありです。
やりたいことがあって
マイノリティになったとしても
自分の背中をどこまでも
押してくれると思います。
②2種類のバカについて
箕輪さんの本を読んで思いました。
この2タイプの差
それは
「ワクワクさせてくれる」
という言葉・感情と
言い換えができるかどうか。
です。
あ、
あんまり
バカという言葉が好きじゃないので
バカ＝ぽよ～ん。
にしますね。
ワクワクさせてくれるぽよ～ん。
このぽよ～ん。は
何してるかよく分からないし、
行動とか言動も予測不可能で
たまに、道徳的なことを無視してくるけど、
それでも自分の信念をもって
崩さずに
真っすぐ生きている。
何か、ワクワクさせてくれるぽよ～ん。です。
一方で
もう片方のぽよ～ん。
頓珍漢なことをしているという意味では同じなのですが、
全然ワクワクさせられない。
信念が無く、やっていることも奇行。
【コンビニエンスストアのアイスケースの中に入って写真撮影】
1.2年前に問題になっていましたが
このようなことを言うのではないかなと思います。
↓
コンビニのアイスケースに入って写真撮影 20代の男2人を逮捕 - ITmedia NEWS
謎です。
僕自身はワクワクさせられません。
周囲に対して
ワクワクさせている意識はない。
そこは同じなのですが
僕ら自身が
その人の行動を見て
（勝手に）ワクワクしてしまう
そういうタイプの
ぽよ～ん。
が
箕輪さんなのではないかな
と思います。
終わりには
”バカになって飛べ！”
”死ぬこと以外かすり傷”より
と書いてありましたが、
みんなもぽよ～ん。になると
良いということを
書いてありました。
ぽよ～ん。
してみたい方は
是非、読んでみてください。
面白かったです。
書籍はこちらから↓
いかがだったでしょうか。
違う本もどんどん紹介していきたいと思います！
お楽しみに！
それでは！
Moimoi！
