僕が大人になる前に。

”モイ!”で始まり、”モイモイ!”で終わる、そんな日々。

今を楽しく!フィンランドのことから、コーヒーやスポーツのことまでなんでも!

「病は気から」を痛感する。そんなときの処方箋は笑顔だった。

どうもどうも、

いっちーです。

 

 

今、私は苦しみの絶頂にいます。

というのも、、、、

『親知らず』が痛い~~~~~~

 

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この投稿を恐らくどこかのタイミングで両親は読むと思うので

 『親知ってる』

になりますね。

 

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どうでもいいよ!引っこ抜いてやろうか!オイ!

 

 

今回は、そんな僕の経験から派生して考えた

『病は気から』への強い関心

について書いていこうと思います。

 

 

久しぶりに心理的なお話です。

 

 

 

親知らず。

 

 

元々生えていました。

 

 

そして、

 

 

痛くなかった。

 

 

全く。

 

 

 

なのに、

 

 

 

急に痛みだしたんだよゥ!!!!

 

 

 

もうね、急すぎるよ。

 

 

急さ加減で言うと、

 

 

 

 

 

隣のカップルがさっきまでここはどこぞのクラブかってくらいに

いちゃいちゃしてたのに

 

彼氏の

「そういえば、一昨日面白いことがあってさぁ、ジョナサンにさぁ・・・」

って唐突に遊びの話をし始めたかと思ったら

 

彼女が

「え!ちょっと待ってジョナサンって誰!?

 私以外の人と遊んだの!?ありえない!何で知らせてくれなかったの!?」

 そういう時は教えてって言ったじゃん!しかも一昨日って私が遊ぼうって言った時!

 サイアク!」

 

って、”一昨日”と”ジョナサン”っていう単語だけで

もの怒り狂ったかと思ったら

彼氏が

「おいおい~、何勘違いしてんだよゥ~

 ジョナサンはお店の名前だぜえ~」

 

って言ってなだめてて、彼女が秒で

「なら、OK!」

って言って、ニコニコして何事もなかったかのように態度を変えるくらい

 

 

 

急。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かりにくいでしょ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スミマセソ

 

 

はい。

話は戻って、

 

 

それくらい、

急に親知らずが痛み出しました。

 

 

 

最初は、

 

あれ?

 

虫歯?

 

と思ったのですが、

 

別に歯は痛くなく、

 

何もしていなければ痛くありません。

 

 

 

 

よく見てみると、

 

歯肉が腫れていました。

 

理由はよく分かりませんでしたが、

 

その親知らずの周辺が痛み出した日に

 

口内炎も一緒にできていました(笑)。

 

 

 

そう、

 

 

口腔内はもうお祭り騒ぎ(笑)

 

 

 

疲れているのかな~

 

と思って安静にしていたのですが、

 

何と。

 

 

2日経っても治らず(笑)

 

 

 

放置してたら

 

一向に良くなりませんでした(笑)。

 

 

 

でも、何もしないと痛くない。

 

食べてるときに食べ物が歯肉にあたって痛いって思ってしまう。

 

「こりゃどういうこっちゃ」

 

って思って、

 

自分で親知らずのこと少し調べてみたんです。

 

そしたら、

 

「疲れて痛み出している」

 

OR

 

「親知らずが成長してきて痛くなる」

 

の2つが主な要因であるらしいのです。

 

 

前者なら、まだいいけど

後者なら、もうお手上げや。

 

 

「歯医者いかな」

 

って思って、行ってきました。

 

診てもらいました。

 

 

 

 

結果。

 

 

 

 

 

 

 

 

真っすぐ生えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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流石にこんな顔できなかったけど、心ではこんな顔してた。


WHAT!?

 

 

 

 

 

正常らしく。

 

 

 

ちゃんと真っすぐに

すくすくと育ってました(笑)。

 

 

なので、原因が分からずに

化膿止めと痛み止めだけもらって帰ってきました。

 

 

 

 

そこからは

 

ものすごーく、

 

「歯」のこと

 

を考えてしまいました。

 

 

「何で痛いんだろう。」

 

「いつ治るんだろう。」

 

「本当に抜いた方が良いのかな。」

 

「もっと痛くなったらどうしよう。」

 

 

そうやって沢山考えれば考えるほど、

 

 

 

 

分からない。

怖い。

不安。

 

 

 

 

 

 

 

マイナスの方向へ

考えが変わっていってしまいました。

 

 

 

 

 

んで、そんなこんなしているうちに

 

 

親知らずがまた少しずつ痛み出してきたのです。

 

何もしていないのに。

 

嫌だな~

 

と思いながら、しばらく過ごしていました。

 

 

 

 

 

そのあとに、

友達と話してふざけて笑っていました。

 

 

 

ふと、気が付くと

 

 

 

「あれ?さっきより親知らずがあんまり痛くない。」

 

 

その感覚に気づきました。

 

 

不安に思って、

ありもしないことを勝手に考え、

悪い方向に独り歩きしていた時は

 

勝手に痛くなって

 

 

 

ふざけて笑い合って、

親知らずのことも忘れて、

楽しんでいた時は

 

痛くなくて

というかむしろ幸せで

 

 

 

そんなことに気づいたら。

 

 

 

 

 

これって

 

 

 

『病は気から』

 

 

だよね。

 

って閃きました。

 

 

 

 

病は気から。

 

 

風邪かな~

 

って思ったら、

 

風邪になってくる。

 

痛いな~

 

って思ったら、

 

本当に痛くなってしまう。

 

 

 

心が身体に与える影響は

とっても大きい事を改めて痛感しました。

 

 

 

 

 

 

今回の場合は、

 

実際に親知らずが痛くなっている。

 

「病が事実」ということです。

 

なので、全ての元凶が気から

ということでもないわけです。

 

しかし、もっと長い時間軸で見てみると、

数日前から、何か嫌なことがあったのかもしれません。

(卒論とか卒論とか卒論とか)

 

そうやって見てみると

 

病は気から。

 

かもしれません。

 

 

 

 

 

 

まとめると。

 

 

 

 

今回の親知らずの件で僕は、

 

 

『病は気から』

は、本当に起こるものだし、

 

痛いという事実があって

最初はその苦しみで嫌な思いをするかもしれない。

けれど、次第にその痛みは

 

本物の痛みではなく、

気持ちからくる痛みなのかもしれない。

 

そういう意味では、

 

あまり気持ちでマイナスになっていては良くない。

 

 

笑っているくらいがちょうどいい。

 

という事です。

 

実際に笑っているだけで

症状が良くなったという事例や

 

逆に、痛むと思い込みすぎたせいで起こる

ファントムペイン幻肢痛)なども存在します。

 

 

そういう意味でも、

 

笑ってるくらいがちょうどいい。

 

のです。

 

 

心は身体の動力源。

 

痛みの最善で簡単な処方箋は『笑顔』

 

 

この言葉をぜひ心に刻んでもらえたら嬉しいです。

 

 

千切りキャベツを刻むように。。。。

 

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オイタガスギタヨゥ。

 

 

 

 

(笑)。

 

 

最後までしまらない(笑)

 

 

 

 

それでは!

Moimoi!