僕が大人になる前に。

”モイ!”で始まり、”モイモイ!”で終わる、そんな日々。

今を楽しく!フィンランドのことから、コーヒーやスポーツのことまでなんでも!

”会話力”や”雑談力”が「最初の1文字」だけで飛躍的に上がる方法。

どうもどうも、

いっちーです。

 

 

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『会話力(雑談力)があがる方法』

を書いていきたいと思います。

 

・何故か話が続かない

・Yes/Noしか答えない人への対処法を知りたい

 

そんな人は是非読んでみてください。

 

 

たった

1文字を意識するだけで

会話力は飛躍的に上がります。

 

その言葉は

『ど』

です。

 

 

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「は?」

 

 

 

 

 

ですよね(笑)

 

 

 

その意味は後々分かってきます。

 

 

 

 

 

 

 

1.会話力とは何か?

2.何故「ど」なのか?

 

この2つを中心にお話していこうと思います。

 

 

 

 

1.会話力とは何か?

 

ここでいう「会話力」とは

 

 

➀「会話を続けていく力」

 

②「傾聴力」

 

③「雑談力」

 

 

の3つを指します。

 

 

 

 

➀『会話を続けていく力』

文字通りの意味で

人とコミュニケーションを続けていく素の力のことを

表します。

 

時間的にも

体力的にも 

続けていけるか、

というのがあります。

 

説明はあまりいらないと思うのでこれくらいにします。

体力付けるには筋トレか走ってください(笑)

 

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スポーツ科に所属していたとは思えないアドバイスだなぁ

 

 

 

 

②『傾聴力』

聴く力のことです。

 

先程話していた、

最初の1文字を

「ど」から始めるだけで、

「あ、この人話聞いてくれてるな」

って思ってもらうことができます。

 

というのも、

この方法を用いることで、

 

相手の話を深堀していくことができます。

 

それによって相手も、

”自分の深い部分まで話を聞いてくれるし、

 理解してくれているのだろう。”

という解釈をしてくれるようになります(個人差はありますが)。

 

なので、

「ど」から

会話を始めることは

『傾聴力』

を高める1つの方法でもあるのです。

 

 

『雑談力』

 

これは、書籍やTVでも何回か取り上げられているので

聴きなじみのある言葉かとは思いますが、

 

とりとめのない話

のことを指します。

 

話し終わった後

メモなんか取らなくてもいいし

忘れても結構大丈夫。

 

それくらいのレベルの話のことです。

 

この雑談力は、

 

実は

「あいての話を

どれくらい膨らませて話せるか」

と考えることもできます。

 

単発で話して終わるのではなく、 

そこから会話を続けていくことも立派な雑談力です。

 

 

これらの

3つの力。

 

似ていると思いますが、

今回は総じて『会話力』としておきます。

 

 

 

 

 

 

 

2.何故「ど」なのか?

 

 

 

本題に入っていきます。

 

 

何故「ど」なのか?

 

 

 

 

 

 

それは

 

5W1H

全て「ど」から始まるから

です。

 

 

5W1H

What

Why

When 

Who

Where

How

 

の6つの疑問詞の総称。 

 

 

これを日本語で言い直すと、

 

What   =   んなものが

Why    =   うして

When  =   んな時に

Who    =   んな人と

Where =   こに(で)

How    =    うやって

 

こんな感じになります。

 

 

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無理やり感。。。

 

 

 

 

そう。

 

多少の無理やり感は否めませんが、

基本的に

「ど」

から始まります。

 

 

例えば、

 

あいて「昨日、OOのカフェに行ったんだ~」

自分「へえ~、んなカフェだったの?」

あいて「結構、オシャレでこじんまりとしてるカフェだよ~

自分「良いね!こにあるの?」

あいて「それがさ、マップにも載ってなくて偶然見つけたんだよね。」

自分「すごいねその偶然!うして入ろうと思ったの?それも偶然?」

 

・・・

 

こんな会話が続きます。

この後、

 

カフェで

んなものを頼んだのか

んな人と行ったのか

ういう所がおススメか

等々

 

色々と話していくことができます。

 

 

 

 

ちなみに会話をするときだけでなくm

レポートを書いたりするときも

5W1H

を用いることが非常に大切です。

 

そうすることで、

何を

どうやって

書いていくか(話していくか)が定まり、

スムーズに書いたり話したりができます。 

 

 

 

面白い記事もあります。↓ 

jp.stanby.com

 

 

 

もし、

 

あいてから会話を引き出したいな。

 

もっとたくさん話したいな。

 

と思う人は

 

とりあえず、

 

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「ど」

 

 

って言ってください。

 

そこから考えはじめましょう(笑)

 

 

 

 

 

それでは!

Moimoi!