”会話力”や”雑談力”が「最初の1文字」だけで飛躍的に上がる方法。
どうもどうも、
いっちーです。
『会話力(雑談力)があがる方法』
を書いていきたいと思います。
・何故か話が続かない
・Yes/Noしか答えない人への対処法を知りたい
そんな人は是非読んでみてください。
たった
1文字を意識するだけで
会話力は飛躍的に上がります。
その言葉は
『ど』
です。
「は?」
ですよね(笑)
その意味は後々分かってきます。
1.会話力とは何か?
2.何故「ど」なのか?
この2つを中心にお話していこうと思います。
1.会話力とは何か?
ここでいう「会話力」とは
➀「会話を続けていく力」
②「傾聴力」
③「雑談力」
の3つを指します。
➀『会話を続けていく力』は
文字通りの意味で
人とコミュニケーションを続けていく素の力のことを
表します。
時間的にも
体力的にも
続けていけるか、
というのがあります。
説明はあまりいらないと思うのでこれくらいにします。
体力付けるには筋トレか走ってください(笑)
②『傾聴力』は
聴く力のことです。
先程話していた、
最初の1文字を
「ど」から始めるだけで、
「あ、この人話聞いてくれてるな」
って思ってもらうことができます。
というのも、
この方法を用いることで、
相手の話を深堀していくことができます。
それによって相手も、
”自分の深い部分まで話を聞いてくれるし、
理解してくれているのだろう。”
という解釈をしてくれるようになります(個人差はありますが)。
なので、
「ど」から
会話を始めることは
『傾聴力』
を高める1つの方法でもあるのです。
③『雑談力』。
これは、書籍やTVでも何回か取り上げられているので
聴きなじみのある言葉かとは思いますが、
とりとめのない話
のことを指します。
話し終わった後
メモなんか取らなくてもいいし
忘れても結構大丈夫。
それくらいのレベルの話のことです。
この雑談力は、
実は
「あいての話を
どれくらい膨らませて話せるか」
と考えることもできます。
単発で話して終わるのではなく、
そこから会話を続けていくことも立派な雑談力です。
これらの
3つの力。
似ていると思いますが、
今回は総じて『会話力』としておきます。
2.何故「ど」なのか?
本題に入っていきます。
何故「ど」なのか?
それは
”5W1H”
が
全て「ど」から始まるから
です。
は
What
Why
When
Who
Where
How
の6つの疑問詞の総称。
これを日本語で言い直すと、
What = どんなものが
Why = どうして
When = どんな時に
Who = どんな人と
Where = どこに(で)
How = どうやって
こんな感じになります。
そう。
多少の無理やり感は否めませんが、
基本的に
「ど」
から始まります。
例えば、
あいて「昨日、OOのカフェに行ったんだ~」
自分「へえ~、どんなカフェだったの?」
あいて「結構、オシャレでこじんまりとしてるカフェだよ~」
自分「良いね!どこにあるの?」
あいて「それがさ、マップにも載ってなくて偶然見つけたんだよね。」
自分「すごいねその偶然!どうして入ろうと思ったの?それも偶然?」
・・・
こんな会話が続きます。
この後、
カフェで
どんなものを頼んだのか
どんな人と行ったのか
どういう所がおススメか
等々
色々と話していくことができます。
ちなみに会話をするときだけでなくm
レポートを書いたりするときも
「5W1H」
を用いることが非常に大切です。
そうすることで、
何を
どうやって
書いていくか(話していくか)が定まり、
スムーズに書いたり話したりができます。
面白い記事もあります。↓
もし、
あいてから会話を引き出したいな。
もっとたくさん話したいな。
と思う人は
とりあえず、
「ど」
って言ってください。
そこから考えはじめましょう(笑)
それでは!
Moimoi!